レディになってないスナコを見て、大激怒の美音。
美音は、恭平たちに最後のチャンスを与える。
それは、3日後のスナコのお見合いのために、それまでにスナコをレディにするということ。
お見合いを嫌がるスナコを説得する恭平たち。
スナコは、美音にお見合いを断わろうとして部屋に行くが、そこで美音の気持ちを知る。
そして、大好きな美音のために、可愛がってくれた美音の亡き夫のために、お見合いする決心をする。
恭「おい、中原スナコ。よく聞けよ。レディとは、優しい女性のことをいう。つまり、家賃を払えずに困っている人間を見捨てることのできない人のことをいう。わかったか?わかったなら、観念してお見合い・・・。」
ス「します。」
絶句する恭平。
しかし、美音のためにお見合いをするというスナコの気持ちを知った恭平は、思わず後ろから抱きしめる。
もちろん、そのあとに「オレの家賃、タダ決定!」と喜ぶが。
そんな恭平を見て、言うんじゃなかったと後悔するスナコ。
しんみりしたシーンがあったかと思ったら、すぐにコメディになる。
この展開が、このドラマの特徴だし、よさだよね。
このとき、恭平はスナコのすっぴんな心の中を知って、どこか愛おしい気持ちになったんだと思う。
だから、無意識にスナコを抱きしめた。
だって、スナコの話を聞いたとき、フッと笑った顔がそれを物語っていたんだもの。
でも、その瞬間、なぜそういう行動をとったのかわからない恭平は、我に返ったんだと思う。
ホントに恭平って、すぐ思っていることが顔に出て可愛い。
スナコに、レディの特訓をする4人。
右耳に髪の毛をかけて、メガホンごしに「まだまだ!」と言ってる恭平が好き。
そんな中、お見合い相手の好きなフランス料理の勉強をしているスナコを見て、恭平は複雑な気持ちになる。
お見合いの日。
スナコが心配で、ウエイターの恰好をして参加する恭平たち。
相手が現れて、お見合い写真と全然違う相手で困惑する恭平、武長、雪乃丞、蘭丸、美音。
しかし、ホラーが好きな久留米に対して、「素敵」と感激するスナコ。
2人は意気投合する。
しばらく下宿に滞在することになった久留米。
毎日の食事は、久留米の好きなフランス料理。
美味しいが、毎日だと飽きてきた恭平たち。
っていうより、恭平は幸せそうなスナコに対して苛立ってるっていったほうがいいかもしれない。
大学の昼休み時間。
雪乃丞からもらったおにぎりを美味しそうに食べる恭平。
ホント、幸せそう。
乃依から「スナコちゃんに恋してるんでしょ?」と言われた恭平。
「左胸がモヤモヤする!」とキレる。
乃「胸のモヤモヤは、恋の始まりなの!」
恭「恋なんてしたこともねえし、したいとも思わねえよ!」
自分の気持ちを閉ざしていた恭平。
恭平は、恋をしたことがないから、スナコに抱いている初めての感情が何なのか分からないんだよね。
恭平は、結婚話が進んでいるのが気にいらない。
美音のためにスナコがお見合いをしたことを言おうとするが、やはり美音に言えない。
そんな恭平を見て、美音は、以前は人と関わらない様にしていたのに今はスナコのことを考えていると言う。
戸惑う恭平。
美音には、恭平の気持ちが分かってるのかもしれない。
そんな恭平のために、雪乃丞、蘭丸、乃依は、恭平とスナコを落とし穴に落として二人っきりにさせる計画をたてる。
その計画の名前は、「突撃全開ラブラブシチュエーション」。
作戦は見事に成功。
恭「楽しいの?一緒にいて。」
ス「眩しくないから、楽です。」
暗い表情になる恭平。
恭平は、くしゃみをしたスナコに、「風邪をうつされたら困るから。」と言って上着をかける。
ホント、素直じゃないんだから。
お互いの顔が近付いた瞬間、眩しいオーラが現れ、恭平は吹っ飛ばされる。
心配した久留米は、すぐに落とし穴に入る。
その中で、笑顔のスナコを見た恭平は、複雑な気持ちになる。
さらに、久留米に「プロポーズをする。」と言われて戸惑う。
こたつの中でため息つく恭平が、すごく切ない。
恭平自身、なんで胸がモヤモヤするのか、ため息がでるのか分からないんだけどね。
胸のモヤモヤが、どんどん増してきた恭平。
そんな恭平の気持ちを、すごく丁寧に演じている亀。
ドラマの中にどんどん引き込まれていく。
久留米の趣味を知った恭平。
スナコにも同じことをやらせると知った恭平は、思わずこう言い放つ。
「結婚なんか、させねえからな!」
恭平は久留米の部下たちに捕らわれてしまう。
スナコは何も意味が分からないうちに、強制的にウエディングドレスを着せられる。
スナコを助けに行くために、久留米の部下たち100人と戦う恭平。
すごいアクション。
いくら演技とはいえ、迫力は半端ない。
そして、スナコを早く助けに行かなくっちゃという恭平の想いがそこに見える。
式がどんどん進む中、恭平が来ないことを心配する武長、雪乃丞、蘭丸。
久留米がスナコに手錠をかけた時、恭平が現れる。
逆光を背にした恭平は、本当にカッコイいい。
お姫様を救う王子様のようだ。
「待ちやがれ、この変態野郎! 早く逃げろ、中原スナコ!!」
そして、ブスナコパワーで手錠をぶっちぎったスナコ。
恭「行くぞ、ブスナコ!」
ス「ういぃ!」
あうんの呼吸の2人。
2人とも気づいていないけど、本当に息があってる。
恭平とスナコは、久留米の部下たちと戦うも、100人相手では拉致があかない。
「キリねえな。行くぞ。」
そう言って、スナコの手を握って教会から連れ出す恭平。
下宿に戻った恭平は、スナコに問い詰める。
恭「おまえ、もう少しであの変態と結婚するとこだったんだぞ!」
ス「別に結婚するつもりなんてありませんでしたけど。」
恭「は?だって、おまえ、あいつのプロポーズ受けたんだろ?」
ス「うちに来てくれとは言われましたけど、マリーアントワネットのギロチンを見に行くのかと。」
恭「じゃあ、フランス料理なんだよ!おまえ、バッカみてえに、あいつの好物ばっか作ってたんじゃんかよ!!」
ス「あれは、おばちゃんのために。」
恭「は?」
ス「フランス料理は、おばちゃんの大好物ですから。喜んでもらいたくて。」
スナコが久留米のことをどうも思ってなかったと知ってホッとする恭平。
フッと笑うその表情は、素敵だった。
ウエイター姿も、アクションシーンの亀も好きだけど、今回はこのときの亀が一番好きかもしれない。
胸にキュンときたもの。
恭「わかったよ、オレのモヤモヤの理由。」
それは、フランス料理で胸やけがしてたから。
でもね、恭平、それは違うよ。
胸やけは、左の胸がモヤモヤしないから。
食道沿いから喉にかけて、特にみぞおちあたりが焼けた感じっていうか熱い感じがするの。
左胸のモヤモヤは、まさしく恋してるっていう証拠。
でも、恭平自身、それが分かってないんだよね。
美音は、気づいたけど。
レディとは、世界一いい男と恋に落ちた時、女の子はレディになる・・・
さて、スナコはレディになれるのか。
ますますドラマが楽しみになってくる。
恭平のスナコ呼びが、フルネームなのがすごくいい。
結構ツボだったりする。
そして、亀が本当に美しい。
表情が豊か。
あんな顔もこんな顔もするんだと、新たな亀の表情を発見するたびにうれしくなる。
亀ラジでの妄想劇場。
おめでとう・・・
呼んでよ、式・・・
おまえのこと、連れ去りに行っていい?・・・
結婚すんなよ・・・
ドラマのあとだったから、余計亀の声が切なくて、心が震えた。
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続きは、王様のブランチについてです。