☆亀梨和也な毎日☆

                   亀への想いを語っていきたい・・・

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セカンド・ラブ最終回

ロンドンから世界ツアーのオファーがあった時、それが大都市だけではなく僻地も周ると聞いて、俺は思った。
きっとこの仕事が新しい地平を開くと。
それは、はじめて結唯を見た時、何かが変わると感じた瞬間に似ていた。

だから俺は、結唯をツアーに連れていこうと思った。
自分が生まれ変わるところを、結唯にも見てもらいたいと思ったからだ。
でも、結唯は一緒に行くことを拒否した。

「人生に求めるものが違いすぎる。私たちは遠すぎる。」と・・・。


あれから1年。
慶は、日本に戻ってきた。
世界を動かす100人にも選ばれ、空港では多くの取材陣に囲まれた。

世界に認められた慶。
夢が叶ったのに、どこか空しさを感じていた。

慶の中には、仕事が成功したら結唯との別れた悲しみも消えると思っていた部分もあったと思う。
でも、どこに行っても、結唯を探していた。

結唯に対する想い。
それは、別れてもなお大きくなるばかり。
自分にとって、結唯がどれだけ大きな存在なのかを改めて感じた。

結唯に会うために高校へ向かう。
しかし、結唯は高校をやめていた。
「人に語れる夢を持ちたい。」と言って。

それは、慶と別れたときに言った結唯の言葉だ。
慶は、そんな結唯の想いをうれしく思ったに違いない。

なおさら、結唯に会いたくなった慶は、結唯の実家に行く。
「ここにはいない。」と答える母、真理子。

「どこに行けば会えますか?」
「それ聞いて、どうするの?」
「会いたいんです。」
「どうするか、聞いているんです!」
「もう一度、一緒に生きていきたいと、話します。」

「僕には結唯が必要だって、長いツアーに出てわかったんです。」
「あの子は、あなたに合いません!あの子には、もう・・・ちょっとバランスのいい男性でないとダメ!」

「振り回さないで!」と真理子が懇願する、まさにその時、真理子の携帯に結唯からの着信音が鳴り響く。
それを見た慶は、真理子の携帯に出る。

「結唯? 今、どこ? どこにいんの?」

ツアー中、結唯に電話をかけてもつながらなかった。
携帯も変えていて連絡が取れなかった。
10か月ぶりに聞いた結唯の声に一刻も早く結唯に会いたくて、実家を飛び出す。

向かった先は、農芸化学総合研究所。
そこで、水耕栽培の研究を行っていた。

「ここでの仕事が、結唯の夢なんだね。」
「夢って言えるかどうかはこれから次第だと思うけど・・・、やっと見つけた仕事なの。」
「さっき、すごい勢いで語ってた。」
「慶くんには遠く及ばないけど。慶くんが私の話を一生懸命聞いてくれて、夢みたいだった。・・・・そういう皮肉も言えるようになったのよ。」
「かっこいいよ。」
「・・・・・。」
「結唯にも見て欲しかったなあ、俺の仕事。」
「雑誌でみたわ。いろんな所に行ったのね。無事でよかった。」
「ツアー中、ずっと思ってた。・・・・、なんで強引にでも、結唯のこと、連れてこなかったのかなって。」
「・・・・、一緒にいたら、煩わしいと思ったわよ。」
「ううん。」
「絶対に、そう!」
「結唯が好き!」
「・・・・。」
「俺の方を向いてほしい! もう一度。」
「・・・・。」
「これからは、結唯といたい!」
「・・・・。」
「ずっと!」

慶と目を合わせない結唯。
そして、立ち上がって「慶くんはいらない。」と言う。
ここでの仕事が充実していると。

「だからもう、私の心を揺さぶるようなこと、言わないで。」

「もう来ないで。」と言って去る結唯。
その背中は、凛としていたが、どこか寂しさも感じた。

帰る慶を窓越しに見つめる結唯。
2人が別々の道をいくことは、自分のためであることもだけど、それ以上に慶のためでもあるんだ。

これでいい・・・

そう言い聞かせる結唯が切なかった。

1年前、俺が彼女を追い詰めたんだ。
俺についてこられない結唯に、いつもイラついていた。
でも、俺の気持ちも、あの時はあの時で、真実だった。


レッスンスタジオに横たわり、天井をみつめて1年前を振り返る慶。
あのとき、ちょっとでも慶の想いを結唯に伝えていたら、お互いの気持ちがすれ違ってしまうことはなかったと思う。

真理子は、「安定が一番。」だと力説する。
何も言わないで聞いている結唯。

きっと、心の中で自分の夢に向かうことが一番だと思っていたように思う。
慶と別れても、その気持ちを持ち続けることが、唯一、慶と繋がっていることになると思えたから。

そんな時、慶のもとに、ドイツのハンブルグ州立劇場から舞踊部門の芸術監督へのオファーがくる。
それは、すごい事であり、慶の若さでは快挙でもある。
でも、慶の中では、結唯とこれ以上会えなくなるのは辛い気持ちがあり、素直に喜べなかった。

そんなとき、結唯にも新たな目標ができた。
それは、グローバルキャリア制度に応募すること。
新たな世界に飛び込んでみようと決意した。

綾子は慶のアパートを訪れ、ハンブルグ行のエアーチケットを渡す。
急ぐことはないという慶に、返事を伸ばしていたら芸術監督の座を誰かに取られると綾子。
気の乗らない慶に、「とにかく行こう!」と言う。

「このアパートも引き払いましょう。」
「ここは、このままでいい。」
「思い出のアパートだから?」
「・・・。」
「そんなくさいこと、言わないよね?! 」
「・・・・。」
「今の慶は、1年前の慶と別人なの。もう、あの女のこと忘れなさい!」
「忘れない!」
「自分から求めて、重くなったら捨てて・・・。」
「捨ててない!」
「1年ほったらかして、帰ったら求める。それは、違うんじゃない。私があの人でも嫌だと思う。私はおもちゃじゃないと思うと思う!」

慶に強く言い放つ綾子。
それは、慶の才能を信じて世界で活躍してほしいと願う綾子の愛情でもあると思う。
恋人にはなれなくても、慶のそばで慶をささえていきたいと。
そんな綾子の気持ちも切なくなる。

結唯の仕事が終わるのを待つ慶。

「ハンブルグ州立劇場から芸術監督にって話がきた。行くなら、俺は行俺は結唯と一緒にいきたい!もう、失うのは嫌だ!」

慶に振り向かず、帰る結唯。

もう、振り回されない・・・
これでいい・・・

そう自分に言い聞かせる結唯。
でも、それは慶のためを思ってでもある。

同じく、慶のためを思って、綾子は結唯のもとへ訪れる。

「以前、私言ったと思うんです。慶をダメにしたらあなたを殺すって。今、ほんとに殺したい気分なんですけど。」
「芸術監督の話ですか?」
「やっぱりあなたが引き止めてるのね!」
「それは違います。」
「いい加減にしてください。あれだけ仕事に貪欲だった慶が、今じゃすっかり普通の人みたいになっちゃって。それもこれも全部あんたのせいでしょ! もう慶のことを追いかけ回さないで。彼の人生の邪魔をしないでよ!」

結唯は、慶についていけないと答えるために呼び出す。
慶は、自分についてきてくれるんだと思い、待ち合わせ場所に駆け出していく。

慶は、結唯に抱きつく。
でも、結唯は、突っ立たまま。
その瞬間、慶は結唯がついてきてくれないことを悟った。

「慶くんは、世界を相手に、高く高く羽ばたく星のもとに生まれた人なのよ。だから、迷わないで、才能、輝かせて欲しいの!チャレンジしてほしいの!「それが私の願いです。」

噴水の水の音が、まるで慶の悲しみの涙のよう。

「わかった」と慶。

「もし1年前、君と出会ってなかったら、・・・・俺は死んでたかもしんないし、まだ港で、働いてたかもしれない。」
結唯が、俺の人生の扉を、開けてくれたんだ。感謝してるし、一生、結唯のことを忘れないから。」
「私も、忘れない!」

しっかりと抱き合う2人。

「もし芸術監督になったら、もう踊ることは、やめようと思ってた。芸術監督の俺は、“ダンサー平慶”を必要としない。世界ツアーで、振り付けしながら踊って、ダンサーとして、やるべきことはやり切った。だからもう踊んない。それが、俺の覚悟。」
「覚悟?!」
「覚悟決めて、芸術監督になるから!」

世界ツアーでの仕事が、慶にとって、本当に新しい地平を開くことになったんだ。
だから、覚悟を決めることができた。

「お願いがあるの。」
「何?」
「最後に、私のためにダンスを踊って!ここで!」

噴水の音。
先程の噴水の音とは違って、静かの流れる音。
それは、結唯の願いと慶の覚悟に、これからの2人を静かに応援しているように聞こえた。

“ダンサー平慶”としての、最後のダンス。
それも、平慶が愛してやまない、西原結唯のために踊るダンス。
結唯への愛を、全身全霊で表現する慶。

そんな慶の想いを感じた結唯は、涙があふれた。
そして、静かに去って行った。

これを最後に、結唯とは連絡を取らなかった。

1年後。
ハンブルグで、芸術監督として、活躍している慶。
グローバルキャリア制度に合格した結唯。
KISS KISS KISSの音楽が、激愛の行く末を応援しているよう。

仕事場の階段を昇る慶。
そこに、結唯の姿があった。

歩み寄る2人。
2年の歳月が、2人を成長させた。
お互いを想う気持ちが、すれ違った想いをひとつにした。

そこに「好きだ。」という言葉はいらない。
だって、お互いに感じているもの。

「私、ハンブルグでもレタスを作るわ。」

慶には、「私、ずっと慶くんと一緒にいるわ。」と聞こえたように思った。

その瞬間、2人は抱き合う。
そして、額を寄せ合う2人。

「会いたかった!」
「私も!」

キスする慶と結唯。

大人になった2人。
激愛の第二章が、始まる・・・。


日刊スポーツ・ドラマグランプリ

ギャラクシー賞マイベストTV賞


 
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セカンドラブ 第4話 

結唯の母は、娘を自分の一部とさえ思っている。
だから、結唯の行動が解せないし、許せないと思う気持ちが大きくなった。
確かに、お母さんの境遇からしてそうなる気持ちもわからないではない。

詰め寄る母に、慶の気持ちは揺るがない。
ぶたれた後のびっくりとした表情。
すごく印象的だった。

楽しい2人の暮らし。
2人だけの世界。

「今日は手を使わない。」
「えー、つまんない。」

ラブラブな2人。
でも、これは手を使わなくてもできるという伏線でもあると思う。

学校でも、ちゃんと交際相手がいるという結唯。
強くなった結唯に戸惑う高柳。

朝のお弁当作りは大変だ。
自分がやってみて初めてわかること。
でも、愛する人のためにおいしいものを作ってあげたいというのも愛だ。
お弁当を食べる慶の幸せな表情を見ると、結唯の愛が伝わってるって感じる。

っていうか、朝の甘える慶がかわいい。

通訳の仕事を始めたが、そのとき一之瀬のダンスをみて慶は自分の限界を感じた。

かなわないと思った・・・
だけど俺は、その悔しさの何十倍も感動していて・・・・

その感動が、平慶の目指した夢の・・・
終わりである事も・・・
わかってしまった・・・

慶の涙。
それは、悔しさも含んでいただろうけど、それ以上に感動があったと思う。
だから、美しかった。

そんなとき、一之瀬がけがをしてしまう。
代役を頼まれるが、断る慶。
そして、手を使わない振り付けを考える。

「オレのことが知りたければ来い。」

慶は、結唯に自分のやっていることを見せたかった。
結唯は戸惑いながらも公演を見に行き、慶が挑んでいた世界を知る。

公演は大成功だった。

公演が終わった後、楽屋口で、雪降る中待っている結唯。
結唯は、慶の新たな世界を知った。
だから、慶に対して敬意を表し、拍手で迎えた。

慶は、何千人の拍手よりもうれしかったに違いない。
愛する結唯の拍手は、それよりも大きいものだもの。

そして、同時に慶の振り付け師としての才能も開花する。

そこから、2人のすれ違いがあり・・・・、どんなふうに展開していくのか。
できれば、ハッピーエンドになってほしい。


それから、北海道の友達から、先週分の1週間の北海道地区の視聴率を教えてもらった。
なんと、1週間のドラマ部門で第10位。
北海道地区のみなさん、ありがとうございます。

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| セカンド・ラブ | 18:27 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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セカンドラブ 第2回

一夜を過ごした慶と結唯。
慶は、先にバイトに出かける。

その時、バックダンサーのオーディションのお知らせの紙の裏に、結唯あてのメッセージを書いた慶。
夢をあきらめかけていた慶の心を救ってくれたのは、結唯。
ふたたび夢を追いかけようという慶の想いが、その行為に表れていたように思う。

そのあと起きた結唯は、現実に愕然とする。
よく知らない年下と男性と一夜を過ごすなんて。
それ以上に、親に無断で外泊し、またそのまま職場に行くことに、頭の中が混乱していた。
あわてて、慶のアパートを飛び出した結唯。

バイト先での慶は、今までと違って明るくなった。
結唯という女神に出会ったから。
太陽に向かって両手を上にあげ、広げ、手をかざす。
まるで、この出会いを神様に感謝しているように感じた。

バイトから帰って、結唯の携帯に気づいた慶。
すぐに学校に届ける。
周りを気にしないで、思いっきり結唯に手を振り、携帯を忘れていることを知らせる。
そんな一途な慶が愛らしい。

「あっち!」
「あっち・・・、警官みたいだな。」

しかし、結唯は、周りを気にする。
確かに、母親が何度も学校に連絡していて、校長から注意されたし、男性が会いに来ることも問題になるからだ。

でも、結唯は、生徒から綺麗だと言われる。
自分では気づいていないけれど、結唯自身も何かが変わったに違いない。

「今日の夜、会える?」
「勘違いしないでください。1回家に行ったくらいで!もう、来ないで!!」
「7時にあの場所で待っているから。」

慶との関係が気になって仕方ない高柳は、その晩結唯を誘う。

「出会いの順番は、宿命だから。君と早く知り合っていればと思うけれど、人生は後戻りできないし、先に選んだ人生には責任もあるし。だから、残念だけど、順番は変えられない。でも、僕の気持ちに嘘はないから。お母さんに負けないくらい、君の幸せを祈っているから。」

この台詞、本当に身勝手だと思う。
自分のことしか考えてない。
結唯のことなんて、何にも考えてない。
結唯の幸せを祈るなら、今の状況がいいわけないもの。

きっと慶に出会う前の結唯なら、こういう関係も高柳の無責任な言いぐさも流されるままだったろう。
でも、結唯の中の何かが変わった。
この関係に流されることに疑問を持った。

綾子は、慶に結唯が高柳と不倫していることを伝える。

「どうして、あんな女のことで浮かれてんの?!」
「浮かれてないよ。好きなんだ。」

慶の一途な想い。
人が人を好きになるのに、理由なんてない。
結唯を好きな気持ちを止めることができない。

「今、どこ?会いたい。今、どこ?」

慶からの電話に、夜中、家を抜け出す結唯。

「昔の月9みたいなことやっている、30半ばの私・・・。」

自分の人生に諦めさえ感じていた自分に驚いている結唯に、ぴったりな台詞だと思った。

駅で、結唯を待つ慶。
うつむいて何かを決心しているかのように感じた。

慶の姿を見た瞬間、「昔の月9も悪くない。」と思った結唯。
それって、慶に会いたかったっていう想いってことなのかも。

「話って、何?」
「・・・・・・・・・。結唯さんの言ってること、わかんなかったよ。でも、そんなに嫌だったら、これで終わりにする。」
「・・・・・。」
「だから、最後に、もう1回、やりたい。」

暗くした部屋。
電気をつける慶。
消す結唯。

「嫌。」
「これで最後だったら、最後に結唯さんのこと、ちゃんと見たい。」

それでも、スイッチをつけたり消したりする2人。

「俺のことも見る?しっかり。」

その言葉に、結唯はスイッチを消すことをやめた。
もしかしたら、このとき、どんどん慶に惹かれている自分に気づいたのかもしれない。
それは、慶が飲んだペットボトル水を、何の迷いもなく素直に飲んだり、慶の過去を尋ねる行為からも、慶に「(あなたのこと)勉強したのよ。」という台詞からも感じられる。

目が覚めたとき、あの世だったらいいなと思うようになってた・・・
あのときも、そう・・・
なんで、俺は、死ぬ勇気がないのかなって・・・思ってたら、結唯さんを見た・・・
結唯さんはまるで、俺を救うために現われた女神のように見えた・・・

その一言一言が、結唯の心に響く。

「結唯さんに会って、まだあきらめないと思ったから、もう一度世界を相手に、羽ばたいてみようと今思ってる。そのことを、最後に話して、よかった。」

駅のプラットホームで電車を待つ結唯。
手には、慶の温もりが残っている。
慶を好きな気持ちが、心にあふれてきている。

「私がこれだけはまっている分、彼も私にハマってほしい。」

それが、結唯の想い。
そして、慶のアパートに行く。

「最後にしたくないの。お願い。」
「付き合っている人、いるんだろう?別れろよ、そいつと。」

慶に嫉妬する高柳。
結唯に嫉妬する綾子。
娘の行動に不安を募らせる母親。
その中で、二人の激愛はますます大きくなっていく。


映像が、本当に美しい。
亀の美しさが、際立つ。
ドラマの展開も早いけれど、亀の美しさも、どんどん増しているような気がする。
早い展開に、どんなふうになるのか目が離せない。


CHAIN-亀梨和也な毎日を更新しました。


ドリボの要望書企画も、ご協力お願いします。
(締め切りは2月17日消印までです)

亀梨和也主演舞台「DREAM BOYS」DVD・Blu-ray発売の要望書 企画第4弾


 
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セカンドラブ 第1回

工場で働く慶。
バイト先の先輩である田島は、慶のことが気になり、声をかける。
そんな田島に対して、慶はスルーしてしまう。

オーディション不合格の連絡に落ち込む慶。
家でシャワーを浴びるため服を脱ぐ。
その背中から、絶望と悲しさが強く伝わってくる。

県立の女子高校に勤める結唯。
若いころの夢破れて、高校教師をやっている。
不倫関係を続け、日々の生活に未来がないと感じている。

才能があるが席がない・・・
席がないということは、才能がないということか・・・
才能がないのなら、死んでいるのと同じだ・・・

そんな慶の前に女神が現われる。

死にたい気分で渡り廊下を行く私に・・・・
死にたい気分の彼が、目を留めた・・・

慶が恋に堕ちた瞬間。
どん底な気分の心に、光が射し込んだ。
暗い表情から、一転する慶の表情がすごくいい。

大人になった弘人とでもいうのかな。
髪がストレートだから、幼く見える。
一途さが、ぐっと伝わってくる。

そんな慶の一途な気持ちは、行動に表れる。
校門に立ち、結唯に告白しようとするが、ストーカーと勘違いされて高校教師から注意されて去る。

幼馴染の綾子は、慶を心配している。
そんな綾子の想いや応援は、慶には届いていない。

綾子は、慶にとってはただの幼馴染でしかないと思う。
けれど、綾子は慶のことが好きだ。
なんか、ドラマにはこういう綾子的役がよくあるけれど、彼女の気持ちを思うと切なくなってくる。

ますます自信をなくしていく慶。

何かを変えたい・・・

その思いが、大胆な行動となった。
雨の日、高校の校門をくぐる慶。
まっすぐに、結唯を目指して歩いていく。
誰の目も気にせずに、まっすぐと。
そして、自分の連絡先を手渡す。

まっすぐな眼差しの慶に、結唯は戸惑いながらも何かを感じた。
もしかしたら、このときに無意識の中で、結唯も恋に堕ちたのかもしれない。

慶と結唯の傘が透明であったのと対照的に、雨に濡れる女子高生の色鮮やかな傘が美しかった。
まるで、2人のこれから始まる恋に花を添えているような気がした。

所属していたカンパニーから契約解除を言い渡された。
その代りに契約されたのが新進ダンサーである一之瀬だと知って、さらに絶望した慶は、歩道橋の上から飛び降りようとする。

そこに、結唯から電話がかかってくる。
このタイミングは、神様の悪戯?、それとも宿命?なのかもしれない。

今、どこ?
どこにいます?
今、どこか教えてください。
今、どこ?

慶は、きっと女神が手を差し伸べた瞬間だと思っただろう。
待ち合わせ場所に来て結衣を見つけた慶の表情には、絶望の影は消えていた。
一片の希望が見えたに違いない。

「僕とつきあってください。」
「え?」
「だって、ここに来てくれたでしょ?」

自分自身、どうしてこんな行動をとったのかわからない結唯。
戸惑いながら言い訳する姿は、かわいい。

慶は、自分のダンスを結唯に見せる。
才能ある美しいダンス。

それを見て、さらに戸惑う結唯。
新種の詐欺だと勘違いする。
ううん、勘違いしようとしたに違いない。
だって、どんどん好きになる気持ちに気づいたから。

「なんだよ、お金って。」

慶の笑顔が可愛い。
ダンスのあとの荒い息づかいがセクシー。

バイト先で、また田島が慶に話しかける。
それまではスルーしていた慶なのに、「好きな女、います。」と小声で答える。
「好きな人」ではなく、「好きな女」っていう言い方が、色っぽい。
そして、慶の中でも、結唯を好きになったことで、確実に何かが変わってきている。

高柳と結唯が廊下で話をしているそばを通る竹内そら。
「私、現地集合で大丈夫です。」というそらの言葉に、驚く2人。
もしかしたら、そらは、2人の関係に感づいているのかもしれない。

高柳の誘いを断る結唯。
きっと、慶への想いがどんどん大きくなっている。
どこかに、慶が自分を変えてくれるのかもしれないと思っているのかもしれない。

綾子から現実をみるよう言われるが、自分の夢をあきらめることはできない慶は断る。
最後のオーディションが不合格だとの知らせに、さらに絶望の淵に突き落とされた慶。

才能があるけど、席がないんじゃない・・・
席がないってことは、才能がないってことなんだ・・・

夜、慶に会いに行く結唯。
電話をかけるが、出てくれない。
思わず、慶と会った場所に向かう。

絶望して、結唯との会った場所に行く慶。
2人を引き合わせたのは、やっぱり宿命なんだと思う。

生きることが辛くなったとき・・・
君が目の前に現れたのは、これで2度目・・・

「好きだよ。結衣さんが、好きだ。」

慶からの軽いキスに戸惑う結唯。

「私は私を好きじゃないんだもん。そんな私を好きなあなたって、なんなの?」

額をくっつける慶。

「助けてほしいんだ。」

君を見ると、まだやれるって思うんだ・・・

これと同じような台詞、ひと恋にもあった気がする。
ロケ地が横浜だし、慶が弘人な感じがするし、やっぱり思い出しちゃう。

「好きだったら、私を抱いて。」

うなずく慶の表情は、初さを残しつつ男も感じさせる色気であふれてる。

慶のアパート。
コートを脱がす。

電気ストーブのスイッチを入れる。
このシーンが、これかの展開の妄想を掻き立てる。

キスする2人。
音をクロースアップさせるところが生々しい。
そのまま、ソファーに倒れる。

「痛っ。」

こういうところも、本当に生々しい。
ってか、リアリティがある。

キスして、結唯のカーディガンのボタンを下から外す。
上から外している結唯と対照的なシーンにドキドキしちゃう。

慶は、自分も服を脱ぎ、上半身裸となる。
そして、結唯のボタンを外すのを続ける。

結唯は、自分で脱ぐという。
結唯自身がそんな自分の大胆な行動に驚いているような気がする。
でも、やはり恥ずかしさは隠しくれない。

「電気、消して。」
「なんも見えないよ。」
「いい。」

慶は、結唯をお姫様抱っこして、ベッドに連れて行く。
2人の絡みに、ストーブの明かりが妖しく光放つ。
さらに、生々しさが増していく。

2人の絡み合い。
まるで、死にたい気分の2人が、お互い生きる光を探しているかのように見えた。


ストーリーは、そんなに新鮮でもなく、斬新でもない。
確かにありえない、また都合よく展開しているけれど、ドラマはドラマであり、現実ではないものだし、あんなものかなと思う。(これは、ジョーカー・ゲームにも言えることだけど。)

夜メロってどんなのって思ったけど、ドロドロっていうよりも生々しいって感じがした。
だって、2人が大人の純情さというか、素直さを出していたんだもの。

エロいっていう言葉より、艶っぽいというか色っぽいっていうほうが合っているような気がする。
もしエロを使うなら、普通の生活の一部の中に存在するエロなんだと思ってしまう。

エンディングのKAT-TUNの曲使い方にも賛否両論あるけれど、私はいいなと思った。
おおっと思った気持ちを、引き戻してくれるというか現実に戻してくれる使い方。
次がどうなるんだろうと思えちゃう。

次回も、どうなるのか楽しみです。

2015亀ハピバ会の参加者を募集しています!
開催は、2月21日(土曜日)です。
(締め切りは、2月7日です)

2015亀ハピバ会 参加者募集!

ドリボの要望書企画も、ご協力お願いします。
(締め切りは2月17日消印までです)

亀梨和也主演舞台「DREAM BOYS」DVD・Blu-ray発売の要望書 企画第4弾


 
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KISS KISS KISS

「チュッ」という音がすごく響いたキス。
思わず、すぐにひと恋を思い出した。

でも、私の中では、弘人っていうより竜って感じの印象が強いかな。
挫折というか、世の中に対して期待していないというか、投げやりな寂しさというか。
そんな慶の瞳が、すごく美しくて。

挿入歌は、MISIAさんの新曲「白い季節」。
そして、主題歌は、KAT-TUNの「KISS KISS KISS」。
KAT-TUNとして、どんな感じの楽曲になるんだろう。
とても楽しみだな。

KISSというと、まず思い浮かぶのは、「君が嫌いな気味が好き」のPVの亀が着ていたジャケット。
キスマークだらけだった。(*)
メイキングでは、自分のキスだと言ってたし。

同時に浮かんだのが、ananの「奇跡のジェンダー・亀梨和也」。
紅いルージュの亀。
本当に妖艶だった。


年末から今年にかけて、2つの映画と連ドラで3つの役に挑む亀。
そのどれもが、違うキャラクターであり、その役に徹している。
そこに、亀の意気込みと、役者「亀梨和也」としての真髄を感じる。

以前、HEYHEYHEYに出た時に平泉成さんから「昔のフランス映画の俳優みたい。」だと言われた。
カッコよくて、スタイリッシュな青年。
同時に、アンニュイというか、独特の色気というか妖艶さを持ち、かつ少年のような純粋さをも持っている。
今の亀を見ていると、確かになあって感じる。

今回、「バンクーバーの朝日」で脇役として出演したが、そこで得るものは多かったと思う。
主役にこだわらず、いろんな角度から役者として経験を積むことは、さらに幅広い役者として活躍していく基礎となる。
これからの活躍が、ますます楽しみになってくる。


昨日の有吉ゼミの亀も、しゃべくり007の予告の亀もかわいかったですね。
そして、今日は、「Dead or Alive」 のフラゲの日。
楽しみすぎる!
連続1位が更新できますように!!


「Dead or Alive」は、下記でまだ購入可能です。

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上の3つはよくチェックするのですが、そのほかの詳細は、KFCさんのブログに載っています。
こちら

2015亀ハピバ会の参加者を募集しています!
開催は、2月21日(土曜日)です。

2015亀ハピバ会 参加者募集!




 
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