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☆亀梨和也な毎日☆

                   亀への想いを語っていきたい・・・

2015年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年10月

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舞台を終えての達成感 

オーチャードホールとオリックス劇場での演出は、少し変わっていた。
間の取り方もだし、叫ぶときに机にあたってこける(座り込む)シーンがあったりと。
だから、時間も少し長かったように思う。


舞台のカテコでの亀の言葉。

1回目。

「ありがとうございました!」

2回目。

松任谷さんを呼ぶ亀。
会場内の拍手がさらに大きくなる。

「蜷川さんにも、大きな拍手をお願いします!(拍手)」

「稽古から約3ヶ月、支えてくださったスタッフのみなさんにも大きな拍手をお願いします!(拍手)」

「この本を1963年に書いてくださった寺山さんにも、大きな拍手をお願いします!」

「本当にありがとうございました!」

全員で、「おおきに!」

鳴りやまない拍手。

「また、お会いしましょう!!」

3回目。

「また、会ってしまいましたね。」

幕が閉まりかけたけれど、亀が語りだしたので幕が止まる。
亀は手で合図して、再度幕を開けてもらう。

「改めて、お客さんと一緒にものを作らせてもらってると感じることができた時間でした。ありがとうございました!」


さて、舞台が終わって2日経った。
でも、心の中は、靑種子の余韻でいっぱい。

余韻とは、「事が終わったあとも残る風情や味わい。」という意味がある。
すばらしい舞台だったから、なおさら観て感じたことは心に残る。
亀も、Goスポでは髪型を変え「亀梨和也」に戻っていたけれど、体の中には賢治の余韻が残っていると思う。

以前、「達成感をあんまり感じたことがない。」と言った亀への東山さんのアドバイス。

「俺、蜷川さんのね、三島由紀夫さんやったあとね、ホント達成感というかね、ものすごく体が楽になったね。きつかったから。もっと、きついのやったほうがいいんだよ、亀は。」

今、亀は達成感を感じているかしら。
体が楽になったかな。
蜷川さんの測りに達したと感じることができたかな。

蜷川さんの測りに達するために、悩みながら稽古に勤しんだきつい舞台ではあったと思う。
亀は自分に厳しく、常に高い目標を掲げているから、今回の舞台で、役者として未熟な部分を感じたと思うし、それを克服するためにさらに努力をしなければならないと感じたと思う。
だから、やり終えたという満足感はあったと思うけれど、達成感はどうなのか聞いてみたい。

座長としての亀は、外部舞台であっても完璧だったと思う。
出演者の方々のツイッターやブログから、「靑種子カンパニー」の団結力をすごく感じたもの。

つまみ枝豆さんのブログ。

家族のような出演者のみんな
超カッコ良かった座長
好い人だらけのバンドさん
スタッフのみなさん

ありがとう
ありがとう
ありがとうございました。
とりあえず枝豆


澤 魁士さんのブログ。
 

今回関わった全キャスト&総スタッフさん。
役者として、人としても学ぶことの多いカンパニーでした。

そして、
座長 亀梨和也さん!!。
太陽のように熱い芝居と光るオーラと数々の素敵な【おもてなし】人間スケールの偉大さには魂より魅せられました
澤 魁士あんのブログ


亀の人柄がよくわかるし、それは、「亀と会えば好きになる」ゆえんだとも思う。

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