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☆亀梨和也な毎日☆

                   亀への想いを語っていきたい・・・

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心ある挑戦

亀カメラ vol.47「道」。

道の行方に思いをはせる時、細かいことは考えないけれど、いつも“こうありたい”、“こんな風景をみたい”という希望ははっきりある・・・

亀の眼差しは、常に先を見ているって感じる。
だから、そのための努力は怠らない。

もちろん、足元もちゃんと見ているし、今の自分の位置もわかっている。
何をすべきかも、また、自分がどうあればいいかも。
本当に亀はすごいなあと思うし、尊敬する。

亀の希望。
35歳までは、「憧れの監督や作品に名指しでオファーされる俳優になること」。

来年の30歳の節目は、KAT-TUNの10周年に捧げるつもりでいるから、個人としての大きな夢はもう少し先においている・・・

今回、映画2本、またドラマ1本の仕事をこなして、そこで出会った人たちに影響を受けたことは大きいと思う。
そこから、役者として新たな目標が持てた。

また、亀にとって、KAT-TUNデビュー10周年のこだわりは大きいと思う。
だって、デビューして本当にいろんなことあったもの。
亀自身、4人でのやっていくことに不安も少なからずあったと思う。
でも、KAT-TUNを大きくするために頑張ってきた。
だからこそ、10周年に対する思い入れは強いと思う。

30代に自分が歩む道のために、今できる準備は怠っていない・・・
「これくらい努力すればこうなる」ではなく、「これがやりたいからこうする」っていう発想の人間だから、それを楽しんでる・・・
少しずつ思考を現実化して、自分の道を拓いていく・・・

やりたいことがあっても、それを現実化することは容易くない。
だから、どんなに困難でも、亀は常に努力しているんだ。
それも、楽しんで。
それは、ちゃんと先を見据えているからできることなんだと思う。

何事も過程を大事にしている亀。

道は自分で選びたいし、開拓したいという思いが強い・・・
心ある新しい挑戦はリアルタイムの結果だけじゃない・・・
かけがえのない何かを未来に残してくれる・・・

仕事は事務所が主導してくれるが、それをやるかどうかは、最終的に自分の意志と自己責任。
「心ある挑戦」という表現に亀の強い想いを感じる。

また、リアルタイムの結果にだけとらわれず、過程を大事にしてきたからこそ、今の亀の評価はいい。
仕事の幅も広がってきている。

“出会いはお別れ”だと亀。

ふと、「会うは別れの始め」ということわざが頭に浮かんだ。

この世で出会った人とは、いつか必ず別れが訪れる。
出会いは必ず別れをもたらすという世の無常をいうことわざ。
別れの悲しみや、愛のはかなさ、人生のはかなさをあらわすが、それは出会う喜びがあったからこそである。
始めがあれば終わりがあり、楽があれば苦があるのと同じように訪れるものなのだから、別れがくるまでの時間を大切にすることが大事だという意が込められている。
(故事ことわざ辞典の注釈より)

自分を好きになったり、関わってくれた人たちと、もし、別れが訪れたとしても、その後の自分が活躍することが、いちばんの恩返しだと思う・・・

本当に亀の考え方は、深いなあ。
ちゃんと自分を見据えている。
そして、自分がどうありたいかを考え、そうなるために自己練磨しているような気がする。


そして、Goスポ。
原監督との対談は、すごくよかった。
私は、原監督のファンでもあるから(原くんが高校野球の頃からのファンです)、私の大好きな2人の絵は最高にテンションが上がる。
どことなく、2人は似ているところがあると思うし。

で、思ったことは、亀、細いってこと。
亀カメラでも、「去年鍛えてから太りにくくなった」とあったけど、何か次の仕事にもつながっているような気がする。


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続きは、私の想いです。




「一生亀担」といいつつ、いつまでもこの想い続くんだろうって、ふと思うことがある。
いつか、もういいやと思うときがくるのかなあ。

未来はわからないけれど、今を大事にしたいって思う。
「亀が大好き」という想いを大切にしたい。
そして、年齢を重ねても、常に前向きでありたいし、夢を持っていたい。


亀を好きになって、亀が発する言葉からいろいろと考えることがある。
今回も、改めて「会うは別れの始め」ということわざの意味を考えてみた。

本当に、人生は、出会いと別れのその繰り返しだと思う。
その中で、一番つらい別れは、「死」だ。
でも、それは、誰にでも訪れること。
だから、それを悲嘆するよりも、出会いを大事にしてその人と一緒に過ごせる時間を大事にしないといけないんだと改めて思った。



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